就職活動これだけは知っておきたいマナーまず言葉使いは重要です。
一朝一夕で正しい言葉遣いをマスターするのは難しいですが、敬語を正しく使い分けることができれば、企業訪問や面接でも相手に好印象を与えます。
普段から心掛けて慣れておきましょう。
次に電話の応対ですが企業やOB・OGへ電話するときは、電話の相手は仕事を中断して対応しています。
どんな電話も手短に済ませる心掛けが大事です。
まず、ダイヤルする前に相手の会社名や名前、用件をあらかじめ整理して、メモにまとめておく。
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電話を切る時は通常掛けたほうが先に切りますが、相手が切るのを待ち、ひと呼吸置いて静かに受話器を置きましょう。
真摯で謙虚な姿勢が大切です。
そして、次はEメールです。
最近は手紙より気軽で、しかも素早く相手にアプローチできるのがEメールですが、ルールやマナーを押さえておくことが必要です。
まず、宛先(address)ですが、アドレスのドット(.)ひとつでも間違うと、相手に届かないばかりか、まったく違った方への迷惑メールとなってしまいます。
相手のアドレスは一字一句正確に打ち込みましょう。
次に件名(Subject)ですが、受け取り手は大量のメールの中からあなたのメールを開きます。
メールには本文内容が分かるように適切な件名を書き込みましょう。
そして、大事な本文ですが、まず、あなたの簡単な自己紹介と挨拶をします。
差出人のメールアドレスだけでは誰だか解りません。
文章は解りやすく必要事項を簡潔に書き、相手が読みやすい文章を心がけます。
1行の文字数は、最大35文字程度になるように適宜改行を入れる。
行数が長くなる場合は、段落ごとに空行を入れるようにするとよいでしょう。
最後にはじめての企業訪問やOB・OG訪問ですが、電話または手紙で事前に訪問の了解を取りましょう、いきなり訪問するのは、相手にとって迷惑にもなります。
やむをえず突然訪問する時も、5分前でもよいので1本電話を入れよう。
最初は緊張するものです。
基本の立ち居振る舞いに関する決まり事はたくさんありますが、気持ちよく素直に自分を出せるようにする姿勢です。
リラックスして本来の自分を表現できるように努めましょう。
就職活動自己分析
「自分のおシゴトに関わる特長を知る」ということは、自分の今後のキャリア設計を考えていく上でもとても重要なことだと思います。
そこで自己分析を始めることから就職活動の一歩を踏み出しましょう。
マイナビ転職の適性診断は、1970年代後半からイギリスで研究開発され、1984年に世界で初めて導入された診断テストをベースに、日本向け転職支援ツールとして、マイナビ転職専用に開発されたものです。
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新世紀型適職診断【適職トラベラー】『22の職種に対する適職度』『仕事をする上での素質』がわかる!http://career.biglobe.ne.jp/shindan/traveler/この診断は、王子になりきって設問に答えていくことで、ビジネススタイル及び仕事の指向性、職業への適合度などが診断できるテストです。
『ツキアイゲノム2』はあなたのコミュニケーションに関する『クセ』を見るモノです。
http://www.charamil.com/あなたは普段なにかを感じ、考え、話すとき、そのクセ=ツキアイゲノムにとらわれてコミュニケーションしているのです。
ウマの合う人/合わないがいたり、誤解されたり、気持ちが伝わらなかったりするのは、このクセのせいなのです。
自分のクセを知り、クセと上手につきあっていこう、というのが狙いです。